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みなさま、おはようございます!
しながわ鍼灸院の松田です。
今日も快晴で暑いですね!
しっかり水分、ミネラルを摂取しましょう(^O^)
緑茶やコーヒーは利尿作用があるので、熱中症対策にはむぎ茶がいいですよ^ ^
さて夏の高校野球甲子園大会が始まりましたね!
知っている地元の学校が出場するとついつい応援しちゃいますよね!
僕の地元は宮崎県なので今年は「富島」という高校が出場します。
1回戦の相手は福井代表の敦賀気比です!
昔からの強豪なので勝負はわかりませんが1回負けたら終わりという極限の中での本気の試合は感動を呼びますね!
それに伴い付きまとう問題がケガです。
やはり、この試合で負けたら終わりという条件が選手を無理させて野球生命を脅かす肩や肘の損傷につながっているみたいですね!
最近だと岩手県の大船渡高校の佐々木投手が県初戦の決勝で試合に出場しなかったことが一つの話題となりその賛否に対して色んな著名人がコメントを出していましたね。
個人的にはどちらの意見も正しいとは思いますが最終的にはチームを指示している監督の判断と、当事者の選手の意向が正解なので、外野がなにか口を挟むことではないと思いますが、、、。
ただケガをした場合は将来、有能な若者の野球人生を狂わすことにもなりかねないし、日本球界にも多大なる損失になることは間違いないと思います。
僕ら、鍼灸治療などを行う立場からすると体のケアをしてケガを最大限に予防することとケガした時の処置や治療などは可能ですが、構造的な損傷(例えば、肩の関節の中の方の骨の損傷、肘関節の骨の損傷)などは手術でないと対応できないこともあります。
なので誰しもがケガをする確率はありますし、スピリチュアルな感じですが運もあると思います。
周りの関係者や監督、選手も含めケガに対する意識をする事、ケアの大事さなどを認識することによりケガのリスクはかなり確率的に低下すると思います。
夏の風物詩、高校野球甲子園大会を見ながら時代が変化してきて、少しでも有能な若者がケガで苦しむことがないような時代になれば良いなと医療従事者として思う今日この頃です。
またブログ書きますね!