土用の丑の日

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2019/07/27 土用の丑の日

みなさん、こんにちわ!

しながわ鍼灸院 松田です。

 

今日は7月27日ということで土用の丑の日ですね!

 

みなさんはうなぎ食べますか??

 

 

そもそも土用の丑の日とは?

土用の丑の日(どようのうしのひ)は、土用の間のうち十二支である。

夏の土用の丑の日のことを言うことが多い。夏の土用には丑の日が年に1日か2日(平均1.57日)あり、2日ある場合はそれぞれ一の丑二の丑という。

厳密には土用は四季の毎季それぞれに1回ずつあり、土用の丑の日は年に平均6.09日ある。以下、夏の土用の丑の日のことを単に土用の丑の日と呼ぶこととする。

平気法では土用の定義が異なる(ただし丑の定義は同じ)ため土用の丑の日が異なる年もあるが、ここでは天保暦以来普及している定気法での土用を使う。

 

らしいです。

 

そこまで詳しく考えたことありませんでしたね!笑

 

 

なぜうなぎを食べるのか?

日本で暑い時期を乗り切るために栄養価の高いウナギを食べるという習慣は万葉集にも詠まれている古いものだが、土用の丑の日に食べる習慣となったのは、文政5年(1822年1823年)当時の話題を集めた『明和誌』(青山白峰著)によれば、安永天明の頃(1772年1788年)よりの風習であるという。

しかし、日本における疲労研究の第一人者である大阪市立大学大学院特任教授の梶本修身によれば、栄養価の高いものを食することが当たり前になった現代はエネルギーやビタミン等の栄養不足が原因で夏バテになることは考えにくく、現代において夏バテ防止のためにうなぎを食べるという行為は医学的根拠に乏しいとされ、効果があまりないとしている。

 

 

との事です。

 

たしかに昔の日本は現代みたいに食べ物がたくさんあったわけではないから夏バテ予防としてウナギを食べていたみたいですね!

 

なんだか現実を突きつけられた感じですけど、個人的にはウナギは美味しいし食べると元気になるような感じがするので良いのではないかと思いますよ(^O^)

 

医学的根拠はないかもしれませんが、いわゆるプラシーボ効果をうまく活用し暑い夏を乗り過ごしましょう(^O^)

 

 

良いもの食べて、外からも良い刺激を受ける!

夏バテ予防にはしっかり水分をとって、美味しいものを食べるのは良いと思います!

あとは体の疲労感や痛みに関しては鍼灸治療がオススメです!

 

しながわ鍼灸院は頑張る皆様のお身体のサポートをさせていただいております。

 

夏バテ気味の方や体調が優れない方がいらっしゃいましたら、いつでもご相談いただければと思います!

 

今日は僕もウナギを食べて英気を養います(๑╹ω╹๑ )