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こんばんわ☆
出張型鍼灸整体サロンしながわ鍼灸院の松田です(#^^#)
とうとう夏の高校野球も始まりましたね!
個人的には大会初日に松井秀喜さんが始球式をおこなうタイミングで星稜高校が後攻めでかつ勝利したのが感動的でドラマがあるなとかんじました!
やはり高校生のがんばっている姿は感動がありますね(/ω\)
さて本日は首の痛みに関して書いていこうと思います!
首の痛み
首の痛みといってもいろいろ疑っていく必要があります。
まずは解剖学的に首は骨などの関節、それを取り巻く筋肉で構造されています。
あとは頚椎から腕の方まで伸びている神経がでています。
まず、それらの何が痛いのかを突き止める必要があります。
筋肉系の痛みであれば、まずは寝違えや筋違えのような筋性の痛みがあります。
とくにこれらの痛みにかんして整形外科的な傷病名はないです。
特徴としては痛みは出現した時はかなり痛いのですが数日で痛みが寛解する傾向にあります。
首回りから背中周りにかけて代表的な筋肉は僧帽筋や肩甲挙筋がありますが、それらの筋肉がおもに痛みを出します。
初期は運動制限がでやすい傾向がつよいです。
僧帽筋と肩甲挙筋は2大肩こり筋とも言われてますのでデスクワークなどを仕事にしている方はよく辛くなる筋肉だと思います。
次に関節の痛みです。
こちらは筋肉の痛みよりは長引く傾向にあります。
関節の真ん中付近が痛みをだします。
首を動かすと痛みが強くでます。
次は神経です。
こちらの代表される疾患は頚椎椎間板ヘルニア、頚椎性神経根症などがあります。
頚椎から腕にいく神経がありますが頚椎の神経の出口で椎間板などに圧迫されて上肢に痺れや痛みが出現します。
場合によっては脱力や細かい作業ができないこともあるので、そのような症状が出てきたら要注意です。
そのほかにも筋肉性の痛みと神経痛が混合した胸郭出口症候群もあります。
こちらは鎖骨や肋骨の前のちかくを神経や血管がとおっているのですが、そこの神経、血管の出口が圧迫されることにより上肢への冷感、痺れなどが出現します。
原因としては筋肉が張り過ぎていたり余分な肋骨で圧迫されていたりと原因は何種類かあります。
首の痛みは以上に書いてきたものがあります。
なにかわからない症状などありましたらお気軽にご相談ください。
本日のランチは?
今日のランチはこちら!!
品川区大崎にある有名店「六厘舎」です(#^^#)
たまに食べたくなるし食べたら美味しくって感激です!!
大崎のお店はあまり並ばなくても食べれるからおすすめです♪
今晩から雨が降るみたいです☆
体調管理はしっかりやっていきましょう(^^♪